【徹底比較】浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」11機種の違いをわかりやすく解説

ウォータースタンドは、浄水型のウォーターサーバーです。

浄水型で利用料金が決まっているため、水の使用量を気にせずに利用することができます。
また、温水•冷水をボタン一つで出すことができるので、すぐに温水や冷水が使えて便利です。

ウォータースタンドには11機種があり、機種ごとに「利用料金」、「サイズ」、「機能」などが異なります。

本記事では、ウォータースタンドの機種ごとの違いについて、比較して紹介します。

すぐに、ウォータースタンドの機種ごとの違いを確認したい人は下記のボタンをクリックしてください。

▼ ウォータースタンドの機種ごとの違いを確認する ▼

浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」

ウォータースタンドは、次の3つの特徴がある浄水型ウォーターサーバーです。

ウォータースタンドの利用料や機能などの詳細は、下記の記事で詳しく紹介しています。

【保存版】浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」の完全まるわかりガイド

ウォータースタンドの機種

ウォータースタンドには、次の11機種があります。

ウォータースタンドの機種の比較

ウォータースタンドの11機種について、下記の表にまとめました。

※ 電気代は、「日本宅配水&サーバー協会 消費電力測定基準」にて、1ヵ月温水18L・冷水18Lを使用した場合の電気料金

ウォータースタンドの機種ごとの違い

ウォータースタンドの11機種の違いは、次の11つです。

違い1: タイプ

1つ目の違いは、「タイプ」です。

ウォータースタンドのウォーターサーバーは、「給水型」と「水道直結型」の2つのタイプがあります。

給水型は、専用の貯水タンクに水道水を入れて使うタイプです。
水道直結型は、水道と直接つないで使うタイプです。

ピュアライフのみ給水型で、他の機種はすべて水道直結型です。

違い2: 月額利用料

2つ目の違いは、「月額利用料」です。

ウォータースタンドの月額利用料は、サーバーの種類によって異なります。

一番安いもので月額2,200円(税込)、一番高いもので月額8,250円(税込)です。

違い3: 初期費用

3つ目の違いは、「初期費用」です。

ウォータースタンドのウォーターサーバーを利用する際は、初期費用がかかります。

初期費用は、9,900円(税込)です。
ピュアライフとアイコンは初回設置が無償のため、初期費用は0円です。

違い4: 電気代

4つ目の違いは、「電気代」です。

※ 「日本宅配水&サーバー協会 消費電力測定基準」にて、1ヵ月温水18L・冷水18Lを使用した場合の電気料金

ウォータースタンドの電気代は、サーバーの種類によって異なります。
メイト、ネオス2は常温水のみで電力を使用しないため、電気代は0円です。

違い5: 縛り期間と解約金

5つ目の違いは、「縛り期間と解約金」です。

ウォータースタンドの縛り期間は1年です。
1年未満で解約してしまった場合は、解約金が必要になります。

ウォータースタンドの解約金は、次の表のとおりです。

ピュアライフとアイコンは、2024年9月末までは解約金が0円のキャンペーン中です。

違い6: 置き場所・サイズ・重量

2つ目の違いは、「置き場所・サイズ・重量」です。

ウォータースタンドのウォーターサーバーには、卓上型と床置き型の2種類があります。

卓上型は机や台の上に置くタイプで、床置き型に比べてコンパクトなサイズです。
床置き型は、床に直接置くことができるので、ある程度自由な場所に置くことができます。

ウォータースタンドのサイズと重量は、サーバーの種類によって異なります。

違い7: 浄水カートリッジ

7つ目の違いは、「浄水カートリッジ」です。

ウォータースタンドの浄水カートリッジは、「ナノトラップフィルター」と「RO（逆浸透膜）フィルター」の2種類があります。

機種によってどちらの浄水カートリッジを使うかが異なります。
また、機種によってカートリッジの交換頻度も異なります。

メイトのみ12ヶ月に1回の交換で、それ以外の機種は6ヶ月に1回の交換です。
ピュアライフとアイコンはセルフでの交換ですが、それ以外の機種は専門スタッフが訪問して交換してくれます。

違い8: 温度設定

8つ目の違いは、「温度設定」です。

温度設定は、冷水・温水・常温水の3つがあります。
機種によってどの温度設定が可能かが異なります。

メイトとネオス2は常温水のみで、トリニティとROスタンド クールは、冷水・常温水のみです。
それ以外の機種は、冷水・温水・常温水の3つが使えます。

違い9: 本体カラー

9つ目の違いは、「本体カラー」です。

ウォータースタンドは、機種によって選べる本体カラーが異なります。

ホワイトのみの機種が多いですが、アイコンとガーディアンは、ホワイトに加えてブラックを選ぶことができます。
また、ピュアライフとメイトについては、ホワイト・ブラック以外のおしゃれなカラーも選ぶことができます。

違い10: タンク

10つ目の違いは、「タンク容量」です。

ウォータースタンドは、機種によってタンクの容量が有無が異なります。

ガーディアンとメイトは、タンクなしの機種です。
それ以外の機種はタンクありで、容量は機種によって異なります。

オススメは、アイコン

ウォータースタンドの11機種の中で、オススメは「アイコン」です。

アイコンをオススメする理由は、次の5つです。

ウォータースタンドをお得に使いはじめる方法

ウォータースタンドでは、新規利用者向けと他社からの乗り換え向けにそれぞれ、お得なキャンペーンが開催されています。

キャンペーンを利用することで、お得にウォータースタンドを使いはじめることができます。

新規利用者向けのキャンペーン

ウォータースタンドでは、新規利用者向けにお得なキャンペーンが開催されています。

他社からの乗り換えキャンペーン

新規利用者向けのキャンペーン以外にも、他社のウォーターサーバーから乗り換える人向けのキャンペーンも開催されています。

キャンペーンの内容は実施時期によって変わるため、公式ホームページで確認するのがオススメです。

まとめ

本記事では、ウォータースタンドの機種ごとの違いについて、比較して紹介しました。

ウォータースタンドには11機種がありますが、オススメは「アイコン」です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、「【徹底比較】浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」11機種の違いをわかりやすく解説」でした。

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